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四字熟語問題 46

次の□□を、下の候補から読みを選び漢字に直せ。

1.巧遅□□
こうちせっそく
上手だけど遅い、よりも、下手だけど速い、のほうが良いということ。「巧遅」は上手だけど遅いこと。「拙速」は下手だけど速いこと。
読み 意味 解答 巧遅拙速
手書きパッド
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2.□□諾諾
いいだくだく
物事の良し悪しにかかわらず何事でも、「はい、はい」と人の言いなりになるさま。
読み 意味 解答 唯唯諾諾
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3.泰山□□
たいざんほくと
ある一つの分野で大家(たいか)として最も尊ばれる人。また、ある分野の第一人者。「泰山」は中国の名高い山のこと。「北斗」は北斗七星のことで、どちらも人々が仰ぎ見る存在であることから。
読み 意味 解答 泰山北斗
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4.□□背反
にりつはいはん
二つの矛盾する命題が、同等の権利や妥当性をもって主張されること。
読み 意味 解答 二律背反
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5.□□一会
いちごいちえ
一生に一度だけの機会や出会いのこと。また、機会や出会いを生涯に一度だけだと思って大切にすることのたとえ。
読み 意味 解答 一期一会
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6.□□小用
たいきしょうよう
優れた才能を持った人に、つまらない仕事をさせること。人材を使いこなせていないことをいう。
読み 意味 解答 大器小用
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7.夏炉□□
かろとうせん
夏の囲炉裏と冬の扇(おうぎ)ということから、時期外れで役に立たないもののたとえ。
読み 意味 解答 夏炉冬扇
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8.百戦□□
ひゃくせんれんま
多くの実戦によって、鍛えられていること。
読み 意味 解答 百戦錬磨
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9.羽化□□
うかとうせん
酒を飲むなどをして、良い気分になることのたとえ。人間の体に羽が生えて、仙人となり天に昇っていくということから。
読み 意味 解答 羽化登仙
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10.□□万倍
いちりゅうまんばい
一粒の種で、万倍もの収穫を得ることができるということから、少しのものから多くの利益を得るたとえ。また、少しのものだからといって粗末にはできないという戒めとしても使われる。
読み 意味 解答 一粒万倍
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いちご  いい  せっそく  いちりゅう  れんま  ほくと  とうせん  にりつ  とうせん  たいき 
※クリックで使用済みにできます。

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