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四字熟語問題 3

次の□□を、下の候補から読みを選び漢字に直せ。

1.□□手管
てれんてくだ
人をだまして操る技術や手段のこと。「手練」も「手管」も、ともに人をだます技術や手段のこと。同義語を二つ重ねて意味を強めた言葉。
読み 意味 解答 手練手管
手書きパッド
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2.□□三寸
したさきさんずん
口先だけで巧みに相手をあしらうこと。また、そのような誠実さに欠けるうわべだけのうまい言葉。「舌三寸(したさんずん)」ともいう。
読み 意味 解答 舌先三寸
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3.不可□□
ふかこうりょく
天変地異など、人間の力ではどうすることもできないこと。
読み 意味 解答 不可抗力
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4.厚顔□□
こうがんむち
あつかましく、恥知らずであること。「厚顔」はあつかましいということ。「無恥」は恥知らずということ。
読み 意味 解答 厚顔無恥
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5.一進□□
いっしんいったい
進んだり、退いたりすること。また、状況などが良くなったり悪くなったりすること。
読み 意味 解答 一進一退
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6.馬耳□□
ばじとうふう
他人の意見や批判を、特に気にすることもなく聞き流すことのたとえ。「東風」は春風のことで、春風が吹くと人は喜ぶが馬は何も感じていないように見えることから。
読み 意味 解答 馬耳東風
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7.□□深長
いみしんちょう
詩文や人の言動などの意味が奥深く、含みがあるさま。また、表面の意味のほかにも別の意味が隠されているさま。
読み 意味 解答 意味深長
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8.□□無実
ゆうめいむじつ
名ばかりが立派で、実質が伴わないこと。
読み 意味 解答 有名無実
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9.頭寒□□
ずかんそくねつ
頭部を冷やして、足を暖かい状態にすること。健康に良いとされている。
読み 意味 解答 頭寒足熱
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10.□□空論
くうりくうろん
現実とかけ離れた、役に立たない理論や考えのこと。
読み 意味 解答 空理空論
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こうりょく  むち  したさき  ゆうめい  てれん  いみ  とうふう  くうり  いったい  そくねつ 
※クリックで使用済みにできます。

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