四字熟語問題 26
次の□□を、下の候補から読みを選び漢字に直せ。
1.金城□□
きんじょうとうち
守りが堅く、容易には攻め落とすことができないような城や地域のこと。「金城」は金属で作られた堅固な城。「湯池」は熱湯をたたえた堀のこと。
読み
意味
解答
金城湯池
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2.安心□□
あんしんりつめい
心安らかに天命に身をまかせ、いかなる状況下に置かれても動揺せずに落ち着いていること。「あんじんりつめい」「あんじんりゅうめい」とも読む。
読み
意味
解答
安心立命
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3.他力□□
たりきほんがん
自分で努力せずに、他人の力ばかりをあてにすること。
読み
意味
解答
他力本願
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4.□□多才
はくがくたさい
豊富な知識と、さまざまな才能に恵まれていること。
読み
意味
解答
博学多才
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5.□□同心
いたいどうしん
体は別々でも、心は同一であること。関係が非常に深いことのたとえで、仲のよい夫婦の間柄などに用いる。類義語に「一心同体(いっしんどうたい)」がある。
読み
意味
解答
異体同心
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6.大同□□
だいどうしょうい
大体は同じであるが、小さな部分だけが異なっていること。大差がなく似たり寄ったりであること。
読み
意味
解答
大同小異
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7.門戸□□
もんこかいほう
制限をなくし自由に出入りをゆるすこと。また、自国の港や市場を外国に開放し、経済活動を自由にすること。
読み
意味
解答
門戸開放
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8.反面□□
はんめんきょうし
悪い見本となるもの。悪い例として、真似をしてはいけないと気づかされるような人。
読み
意味
解答
反面教師
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9.□□離苦
あいべつりく
親子・兄弟・夫婦など愛する人との別れの苦しみ。仏教でいう四苦八苦のうちの一つ。
読み
意味
解答
愛別離苦
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10.□□紀元
いちしんきげん
古い物事が終わりを迎えて、新たな物事が始まった最初の年のこと。
読み
意味
解答
一新紀元
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しょうい
かいほう
ほんがん
はくがく
りつめい
きょうし
いたい
とうち
あいべつ
いちしん
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